【HSP】苦手な人との付き合い方。付き合うかどうかの判断基準は3つ

こんにちは。中程度のHSP気質をもつ会社員cocoです。

突然ですが、苦手な人っていますよね。

“苦手”を通り越して”嫌い”な人もいると思います。

HSPさんは、どんな人にも良い顔をしようとしてストレスをためがち。

私も少し前までは、全員に良い顔をしようとして、好き嫌い関係なく全員平等に付き合っていました。

でも、苦手な人との付き合いはやはりすごく疲れます。

苦手な人の中で、付き合う人を厳選したい。

そう考えた時ある3つの判断基準に辿り着きました。

この記事を読めば明日からは苦手な人との付き合いが楽になれると思います。

では、本編スタート♪

自分を大事にしてくれるか

1つめはこれです。

シンプルですね。

理由は、自分が嫌な思いをするからです。

苦手な人を思い浮かべてみてください。

その人は、あなたのことを大事にしてくれていますか?

「大切にされなかった」と感じたことがあるのなら今後付き合わなくて良いです。

私の場合、1回を上限にしています。

1回でもその人が原因で嫌な思いをしたら付き合いません。

私の性格的に「今回だけ我慢すれば…」を繰り返して結局嫌な思いを続けてしまうという無限ループに入るので、そうしています。

もちろん、回数はあなたが決めてOKです。

付き合うことに迷いがないか

続いてこちら。

付き合っとこうかな…と迷う程度の人は付き合う必要がないです。

掃除をする時を例に挙げると、捨てようか取っておこうか迷った物って捨てても後悔しません。

必要なものは迷うことすらないからです。

これは人間関係も同じです。

迷う=付き合う意味はない

ということです。

自分にメリットがあるか

最後はとても分かりやすい基準です。

理由は、自分の人生に必要がないからです。

人付き合いを自分へのメリットデメリットで決めるなんて、人としてどうなの…?

という声が聞こえてきそうですね。

メリットがある人もない人も平等に付き合うべき。という考え方は素晴らしいけど、本音はどうでしょうか。

自分にデメリットしかない人を、良いところを捻り出して付き合うことに意味を見出したい。

自分は誰とも分け隔てなく付き合える人間で、優等生な自分に酔いたい。

いろんな考えは浮かぶでしょうが、

そこまでして付き合わなければならない人、そもそも人生にいらないです。

他人の前にまず自分の幸せのことを考えるべきです。

まとめ

自分を大事にしてくれるか

付き合うことに迷いがないか

自分にメリットがあるか

是非、今思い浮かんでいる人に当てはめてみてください。

いかがでしたか?

少しでも参考になれば幸いです。

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