管理人cocoのかる〜い自己紹介

こんにちは、「ここの空間」管理人のcocoです。HSP自己診断では中程度との判定がいつも出る、アラサーのHSPの女です。

ブログ内ではかしこまらずに、ゆる〜っとちからを抜きたいので、わたあめくらいかる〜く自己紹介させていただきました。

このブログに辿り着いてくれたあなたは、日常生活で考えごとが多かったり、細かいことをぐるぐる考えてしまったり、他人の表情や感情にいつも左右されたり…なんか生き辛い、そんな毎日を送っているのではないでしょうか。

cocoが「HSPかも？」と思ったきっかけ3選

あれ？HSPかも？？そう考えるようになったのは社会人になってからでした。幼少期→学生時代→社会人と人生が進んでいく中で、どのステージでも同じセリフを言われてきたことに気づいたからです。

「気にしすぎ」このセリフを何度聞いたことでしょうか。逆に他の人のことが理解できなかったんですよね。「逆になんで気にならないの？」って思ってしまって。

例えば、挨拶をしても返ってこなかった時。たまたま私の挨拶が聞こえなかった可能性もあるのに「あれ？何か気にさわるようなことしたっけ…？」と気になったり。

たまたま同じ空間にいる人の表情が暗いだけで「やばい、どうにかしなきゃ。何か気の利いたこと言わなくちゃ」と勝手に焦ったり。

あと、現在リアルタイムで飛び抜けて私の頭を悩ませているのが、昨今の流行り病で会社で取り入れられるようになった、リモートワークと電話会議です。

リモートワークの苦手なところは、全てを文章化しなければならないところ。電話会議の苦手なところは、複数の表情が見えない人間が集まった場所で、発言を求められるところです。

気になることがいっぱいで頭の中が大渋滞になります。

HSPさんなら大きくうなずかれる方も多いのではないでしょうか。相手の「え？断るの？」って言う顔が見たくなくて（空気を感じたくなくて）、自分より相手の意思を優先してしまって断れない。

無理をするから当然ストレスがたまるけど、自分が我慢すれば相手は笑顔なわけで。HSPからすると表情の曇った人間と同じ空間にいることが地獄だから、断らないという選択しかなくなるんですよね。

でも、これは30歳を超えてからトレーニングするようにしています。単純に「断る」という何気ない行動ができるようになるようなトレーニングです。後日記事にしますね。

ドッヂボールとかバレーとか、まさに仕事でもですが、チームで何かをするのが本当に苦手。私の行動の良いことも悪いこともチーム全体に影響してしまうから。良いことはいいけど、悪いことは耐えられない。

大人数での旅行みたいな集団行動も苦手ですね。どうしても誰かと四六時中一緒にいなければならない、そんな時の対処法があるので、それも後日別記事にしますね。

HSPさんっていろんな悩みがあると思います。でも、知り合いに相談なんてできない。だって、その人は相談されて迷惑だと思うかもしれないから。

そんな時私がやったことがあります。それは、フリートークアプリや雑談掲示板などを片っ端からスマホにダウンロードすること。

そして、たまたまタイミング良く返事をくれた人と悩みを共有し合ったり、何でもない話に付き合ってもらったりしたんです。顔もどこの誰かも、性別だって分からない状態の時もありました。

アプリをダウンロードして通話するとか、掲示板に書き込むなんて今までなかったけど、お互いを知らない人と話をすることで、不思議と気持ちが楽になったんです。

どれだけ本音を話したり愚痴をこぼしても、スマホの電源さえ落としてしまえば二度と巡り会うことはない。なにこれ、すごく良いじゃんって。

私はあなたにとっての「赤の他人」です顔も見えないし声も聞こえません。ただ文字だけ、文章だけの存在です。

同じような人がいるんだと思うだけで、あなたの心が軽くなるきっかけとなるかもしれません。ほんの少し前の私のように。

もし悩みがあればコメントに書いてみてください。私でよければ相手になります。
共感してもらえる記事があると良いなと思っています。少しずつですが記事を書いていきますね。

管理人：coco

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