こんにちは。
会社を辞めたいOLのcocoです。
今日は日記テイストで書いてみます。
さて、社会人の方は一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
「明日会社が爆発しないかな」
とても不謹慎な言葉ですが、眠れない夜なんかにふと思うことがあるんですよね。
今回は、なぜ会社員は「明日会社が爆発しないかな」と思うのかを本気で考えてみました。
不毛な話こそ意味がある
明日会社が爆発しないかな
明日会社が爆発しないかな
=
不可抗力で、自分以外も含む全員が会社に行かなくていい理由ができないかな
ですね。
「電車が遅延すればいいのに」とはならない
全員同じ電車に乗るのなら、全員まとめて遅刻!
ってことができるけど、みんなは間に合ってるのに自分だけ遅刻するのって、きまずい。
過去に電車の遅延で30分くらい遅刻した同僚がいたのですが、
「遅延を見越して早く家をでなさい」
と言われているのを横目で見たことがあります。
え。
遅延って見越せるものではないのでは。
30分も遅れるくらいの大きな遅延なんて次いつ起きるかわからないのに、そこを見越して30分早く家を出ろと。
そんなん絶対いやだわ。
しかも遅延なら最終的に行かなきゃいけないので、電車の遅延では弱い。
だから、みんな会社の爆発を願うんですね。きっと。
「明日上司が休めばいいのに」ともならない
相当苦手な上司がいるのならそう思うかもしれないですが、明後日になると来てしまうことを考えると憂鬱になりますよね。
上司の爆発を願うのはさすがに不謹慎極まりないので、会社の爆発しかない。
「明日大雪になればいいのに」ともならない
不可抗力っていうのは完璧なんですが、シンプルに寒いっていうのが嫌ですよね。
大雪の時に「自宅待機で」or「なんとかして来い」の2択かと思いますが、自宅待機でも仕事のメールとか確認しなきゃいけないし、何とかして来いは論外だし。
天災を願うのも不謹慎極まりないので、やっぱり会社の爆発が優位ですね。
「明日高熱が出ないかな」はたまにある
これも不可抗力のうちですが、次に会社に行った時に謝って回らないといけないんですよね。
他人の仕事を増やすのも嫌だし。
ただでさえ使いにくい有給が、苦しみの日に消えてしまうのも嫌です。
でも、これはたまに思うことがあるんですよ。
朝起きて会社に行きたくないのに、会社に着けば嫌々ながらも真面目に仕事するじゃないですか。
ちょっとお腹嫌いとか、頭痛いくらいなら無理して行ってしまうじゃないですか。
でも、休まなければいけない状態になってしまったのなら潔く休めますから。
真面目すぎぃ
でも会社が爆発することに比べると、負けますね。
会社が爆発しても自分は元気でいられますから。
会社の爆発ってヒエラルキーのトップ
だから、みんな会社の爆発を願うのでしょう。
今日もいつもながらにAM0:00を過ぎています。(ちなみにAM1:00くらい)
あと数時間後に、会社爆発しないかな〜。
・・・
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